なかたにファームのこだわり
野菜にも人間にも安全な土づくりに努めています。カルシウム・マグネシウム・ミネラルを豊富にバランスよく、
各野菜に応じた配合で野菜ごとに変えています。とても甘く、味の濃い野菜になるようにしています。
無農薬・減農薬に努めています。
そして生育状況のこまめなチェックが毎日の日課です。
年間栽培スケジュール
ブロッコリー・カリフラワー・じゃがいも・とうもろこし・米・切り花葉牡丹を中心に栽培しています。
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お米のご案内
こだわりの米のご紹介をさせていただきます。
つや姫
和歌山県では和歌山県農作物種子協会と山形県の間で「つや姫」の利用権設定契約を結んでいます。日本の良食味のお米の王様コシヒカリを凌ぐとも言われている美しさで近年人気が急激に高まっています。また、和歌山県の特別栽培農産物に認定されており、化学肥料や化学合成農薬の使用を抑え、厳しい栽培基準をクリアしています。安全安心のおいしい特別なお米です。「つや姫」はご飯そのものがご馳走と言われるほど、「粒の大きさ」「白い輝き」「うまさ」「香り」「粘り」が際立っており、味わうほどに至福の喜びに満たされます。
お米をそのまま味わえる昔ながらの日本食やあっさりとした味付けのおかずと相性が抜群で朝食におすすめです。他に、ご飯がさめても、甘みが強く感じ、米そのものの味が強いので、お弁当のおにぎりなどにもおすすめです。
ひのひかり
父は日本で最も有名ない米と言える「コシヒカリ、母は「黄金晴」となっており、西日本を表す「日」とお米の光る様から「ヒカリ」がとられ合わせたものを名前にしています。ヒノヒカリは小粒でありながらも非常に良質な食味を持つことで知られています。粒が小さいながらも厚みがあり食べ応えもよい。日の光りはコシヒカリほどの主張が強すぎないのでどんなおかずとも相性が良いと言える。
きぬむすめ
粘りが強く、やや柔らかめの食感で淡泊であっさりした飽きの来ない味。
にこまる
丸く大きい粒と粒ぞろいがよく、一粒一粒がしっかりしており、弾力があり、粘りも強く舌触りがなめらかな食感で炊きあがりのご飯のつやがすごく良いです。「ヒノヒカリ」よりは柔らかい食感が特徴です。
古代米(黒米)
黒い色が特徴ですが、これは、ぬかの部分にアントシアニンという青紫の色素を含んでいるためです。また、黒米は昔からお祝い用のお米としても重宝され、また中国では薬膳料理にも利用されています。日本にも古くから伝わってきましたが、収穫量が少なく、栽培しにくい性質のため、明治時代以降はほとんど栽培されなくなりました。現在では、白米と比べてビタミンやミネラルなどが豊富なことから、黒米の栄養価が注目されています。炊き方は、白米1合に対して、黒米をスプーン約1杯ほど混ぜて炊きます。淡く綺麗な赤むらさき色に着色したお赤飯のようなご飯が炊き上がります。お好みで量を調整していただくと、色づきを変えることができます。
購入について
ありだっこ(有田川町)・どんどん広場(有田川町)・浜のうたせ(有田市)・産直よってって(各店舗※出荷していない店舗もあります)
主に狐島、奈良方面に出荷・無人直売所(有田市)・メールや電話などでも注文受付(直売)